這えば立て、立てば歩めの親心
一日一日と手足腰の可動範囲の拡がりが感じられる朝夕のストレッチ!
前立腺がん放射線・ホルモン療法の後遺症で動かせぬ神経回復に向けてのリハビリは、未だマダ元には戻らずとも、夜明けをめざす希望が少しずつ現実に!
嬉しい日々です!
産まれた時は赤子(児)ではなく白子(児)、産婆さんの「この子長生き出来るかな?」の声に、過保護気味の両親に育てられ、低学年時冬場は「アカギレ・しもやけ」で歩行困難、学校はよく休みました。
自我意識芽生え、動く事を意識し始める事と併せて、一日一善。
ラジオ・テレビで「ビクター少年民謡会」「まぼろし探偵(さくら=吉永小百合)」等、見て聞いては一緒に歌っていました。
中学高校と新聞配達を始めると「若者よ身体を鍛えておけ!」とばかりに、腕立伏せを年の数から始め、毎日一回づつ足していくと百回迄出来る様になり、日曜剣道教室でも有段者の仲間入り。地域「堂島キャラバン」の仲間とは集会や宣伝の合間に毎月山へ、40kg荷物担いで立山縦走や石鎚山テント山行等・・・。‘70年安保時は全学連で国会デモにも参加。
「日々の「百トレ」で頑丈な身体になって来てるな、長生き出来るのでは?百歳まで活きられるで!」との、夢と希望も持てる様になり「幸せはおいらの願い」と、夜明けをめざして、走り回っています。
テナー T.I